カッピング聞きなれないかもしれませんが、昔からある吸玉です。

当院でも吸玉を使用した施術を行っていました。

吸盤のような痕が10日ぐらいは残る、主に背中にたくさん吸いつけての施術がメインでした。

テクニカ　ガビラン(以前投稿の記事参照)のセミナーで学んだ、

関西医療大学の牛島先生の使い方を最近では取り入れてます

カッピング動画はこちら

私の考えですが、筋膜をリリースを目的とすると押し付けるより吸い上げるような陰圧の方が

リリースできるのではないかと思います。

シールを剥がすときってめくり上げますよね。

筋膜もそんなイメージではがれるのではないかと思います。

テクニカ　ガビラン、カッピングどちらがいいかは治療部位や患者様によって変わると思います。



当院では背中の痛みや、太ももやふくらはぎの筋肉の痛みによく使用します。

背中の痛みや足の痛みでお悩みの方お気軽にご相談ください