スポーツ障害　外傷について

 

スポーツをしていることによっておこる運動器のけがなどの総称です。

 

けががどのように起きたかによって外傷と障害に分けられます。



外傷：転倒などの１回の外力により組織が損傷した場合。

例）打撲、骨折、捻挫、など

障害：長期間繰り返され、運動負荷により損傷した場合。

例）疲労骨折、腰椎椎間板ヘルニア、テニス肘　など

どちらの場合も当院で、施術は可能です。

(骨折、脱臼の応急処置のみ。その後の施術は医師の同意が必要)

 

打撲や、捻挫などの急性期の施術にはマイクロカレント(微弱電流)が有効です。

このマイクロカレントをあてることによって人間が本来持っている自然治癒力を促し、

治癒を早めるというものです。

マイクロカレントは体感がほとんどありませんので、電気刺激の苦手な方でも大丈夫です。

当院では、早く治癒し競技復帰していただきたいと思っていますので、

貸し出し用の小さい伊藤超短波製　AT-Miniを用意しています。

(すべて貸し出し中でしたらすいません)



スポーツをしている方の早期競技復帰を応援しています。

お気軽にご相談ください