バレーボール選手に多いケガ、膝や足首の捻挫、腰痛、肩の痛み、突き指などでしょう。

膝や足首の捻挫

膝や足首の捻挫は、ジャンプの着地を自分自身で失敗というよりも

見方や相手の足の上に着地してしまい足首や膝を捻ることが多いです。

足首は前距腓靭帯を膝は靱帯や半月板を痛めますね。

腰痛

バレーボールに限らないですが、中腰で動くので慢性的に腰の痛みは出ますね。

成長期なら腰椎分離症などの恐れもありますね。

筋肉の疲労からくる、筋筋膜性腰痛症が多いと思いますので、

無理せず練習を中断し痛みが軽減して来たらプレー再開がいいでしょう。

肩の痛み

スパイクやサーブを打つ動作を繰り返すことにより肩の痛みが発生します。

もともと関節の緩い選手もいますが、アタックを打つなどの動作で痛みが強くなります。

腱板損傷やインピンジメント症候群になることもあります。

突き指

ブロックでの受傷が多いですね。

軽度な突き指から骨折や脱臼をする場合もあります。

腫れや内出血を伴う場合はレントゲンで検査をするほうが良いでしょう。

施術

当院での施術はいずれの部位でも病院でレントゲン検査、診断を

してもらってからのほうが良いでしょう。

骨は靱帯に重大な損傷が無い場合は、

超音波やハイボルテージのコンビネーション施術や鍼灸で施術を行います。

バレーボール選手でケガでお困りの方お気軽にご相談ください。

お知らせ

当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約を

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翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。

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