野球選手、けがが多いですね。

日本は野球人口が多いので、少年期から成人まで幅広いスポーツだと思います。

少年期

肩やひじの痛みが多いですね。どの世代でも言える事ですが投げすぎが大きな原因となっています。少年期では成長するため骨が柔らかいので、筋肉に引っ張られ骨を痛めてしまうことがあります。いわゆる、野球肩、野球肘ですね。我慢は絶対にダメです。まずは安静にして病院で精密検査を受けましょう。今後の野球人生に大きく影響します。

中高生

肩やひじの痛みはもちろん、腰の痛みも多くなってきます。練習も激しくなり、筋肉が付き身体も大きくなります。しかし体の柔軟性が落ちてくる選手も多く特に股関節の柔軟性が落ちてくると腰はもちろん肩やひじの痛みも出てきます。柔軟性を上げることもケガ要望の大事なことです。

成人

大人のいわゆる草野球などを楽しむ年代は、足の肉離れや足首や膝の捻挫が増えますね。日ごろあまり運動をしていない方が十分なウォーミングアップをせずプレーすることが大きい原因だと思います。昔の動けた自分は忘れて今現在の体力に合わせてプレーしましょう

当院での施術

まずは病院での精密検査を受けましょう。

骨などに重大な問題が無ければ、症状に合わせて最適な施術を提案させていただきます。

お知らせ

当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約を

お取りいただくようお願いしております。

予約のお電話は、午前中にお願いします。

翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。ご協力よろしくお願いします。