ラグビー観戦

昨日、子供のラグビーの試合観戦に行ってきました。

現在4年生ですが子供たちの体も大きくなり、

コンタクト時の衝撃も大きくなりケガや痛みのため

退場せざるを得ない状況になることが増えましたね。

試合には、ドクターが待機してくれてますので脳震盪などの対応も安心です。

チームにはSAと言ってセーフティーアシスタントが試合中のケガなどの

応急処置を行う方もいてます。

試合の中断を減らすという目的もあります。

私の子供の学年にはSAがたくさんいますので

私はいつもカメラマンをさせてもらってます。

ラグビー選手に多いケガ

昨日私が見てた試合(他のチームも)では大怪我は無いようでしたが、

主に打撲の痛みによる交代が多かったですね。

やはりコンタクト時の衝撃が大きいので離れた場所から

見ていても痛そうな音は聞こえてきます。

あと割と多いのがスパイクで足を踏まれ足を引きづっている子供も多いです。

少し前ですが、私の子供はスパイクの裏が顔面をヒットし鼻血が出てました。

先日の試合では6年生が鎖骨骨折をしてたようです。(以前の投稿をご参照ください

https://ohta-seikotsuin.com/2023/11/01/%e9%8e%96%e9%aa%a8%e9%aa%a8%e6%8a%98/)

高校生の兵庫県の決勝戦では、おそらく前十字靭帯を痛めてしまった選手もいました。

こちらはコンタクト時ではなくキックの軸足が崩れたような感じですね。

ラグビーでの試合中でのケガはまずはアイシングで冷やしましょう。

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