2025.08.28ブログ
【シンスプリント】ふくらはぎ内側の痛みの原因と整骨院での改善方法

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。
「走るとふくらはぎの内側が痛い」
「練習を重ねるとスネの内側がズキズキする」
「ジャンプやダッシュを繰り返すと痛みが出てくる」
そんな症状は シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)かもしれません。
シンスプリントとは?

シンスプリントとは、スネの骨(脛骨)の内側に付着する筋肉が繰り返し引っ張られることで、
骨膜に炎症が起きて痛みが出るスポーツ障害です。
特に以下のようなケースで起こりやすいです。
ランニングやジャンプのやりすぎ(オーバーユース)
硬い路面(アスファルトや体育館)での練習
摩耗したシューズや合わない靴での運動
踵の内側が減るような走り方
筋肉の柔軟性不足
陸上競技・バスケットボール・サッカーなど 走る・跳ぶ動作が多い競技の選手に多く見られるケガです。
症状の特徴
ふくらはぎ内側のスネの骨に沿った痛み
練習開始時に痛みが出て、途中で軽減することもある
症状が進むと常に痛み、歩行にも支障が出る
放置すると疲労骨折に進行する場合もある
実際の体験談
私自身も高校生の頃、冬の走り込み練習でシンスプリントになった経験があります。
摩耗したシューズを履き続け、硬い路面で練習していたのが原因でした。
シューズの選び方やフォームの改善は再発防止にとても重要です。
太田鍼灸整骨院での施術方法

太田鍼灸整骨院では、シンスプリントの症状に合わせて以下の施術を行っています。
超音波とハイボルテージのコンビネーション療法 … 炎症や痛みの軽減
テクニカ・ガビランや吸玉 … 硬くなっている筋肉や筋膜を柔らかくします
マイクロカレント(電気刺激)… 炎症を抑え回復を早めます
鍼灸施術 … 痛めている筋肉に直接刺激し緊張を緩和
また、自宅でできるタオルギャザー運動やストレッチも指導し、再発予防までサポートします。
シンスプリントは「よくある運動痛」ではなく、放置すると疲労骨折など
長期離脱につながる可能性があるケガです。
「スネの内側がズキズキ痛む」
「ランニング後にふくらはぎ内側が腫れるような感じがある」
そんな症状がある方は、お気軽にご相談ください。
大阪狭山市の太田鍼灸整骨院では、スポーツ障害の改善から再発防止までしっかりサポートいたします。お気軽にご相談ください。
お知らせ
当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約を
お取りいただくようお願いしております。
予約のお電話は、午前中にお願いします。
翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。
ご協力よろしくお願いします。
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