【坐骨神経痛】お尻から足にかけてのしびれ・痛みでお悩みの方へ

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。

「お尻から太ももにかけてしびれる」

「長く座っていると足に痛みが走る」

「腰の痛みと一緒に足先まで違和感がある」

このような症状でお困りではありませんか？

それは坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）の可能性があります。

坐骨神経痛とは？

坐骨神経痛とは、腰からお尻・太もも・ふくらはぎ・足先まで伸びる

「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで起こる神経痛です。

坐骨神経痛の主な症状

腰やお尻から足にかけての痛み

足のしびれや感覚の鈍さ

立ちっぱなしや座りっぱなしで悪化

歩くと足がだるくなる

坐骨神経痛の主な原因

腰椎椎間板ヘルニア

  椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれが出ます。

腰部脊柱管狭窄症

  加齢や姿勢の影響で脊柱管が狭くなり、神経が圧迫される状態です。

梨状筋症候群

  お尻の奥にある梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫することで痛みやしびれを起こします。

姿勢不良や筋肉の緊張

  長時間のデスクワークや立ち仕事により、腰やお尻の筋肉が硬直して神経を刺激します。

坐骨神経痛を放置するとどうなる？

坐骨神経痛を放っておくと、

慢性的な腰痛・しびれに移行する

歩行に支障が出る

下肢の筋力低下を招く

といった悪化のリスクがあります。

早めの対応がとても大切です。

太田鍼灸整骨院での施術例

50代男性・デスクワーク中心のお仕事。

「長く座っているとお尻と足が痛い」と来院されました。

腰の筋肉とお尻の梨状筋が硬く、坐骨神経を圧迫している状態でした。

太田鍼灸整骨院での施術

超音波とハイボルテージのコンビネーション施術で硬くなっている深部の筋肉を緩める

鍼灸施術で痛みのある筋肉に直接刺激し血流を改善する

ストレッチ指導で再発防止

自宅でできるセルフケア

お尻（梨状筋）や太もも裏のストレッチ

30分に一度は立ち上がって体を動かす

腰を温めて血流を良くする（入浴がおすすめ）

正しい姿勢を意識する

坐骨神経痛は「腰やお尻から足にかけての痛み・しびれ」が特徴です。

放置すると慢性化しやすいため、早めの施術と生活習慣の改善が重要です。

「お尻から足にかけてしびれる」

「腰痛に加えて足の痛みが気になる」

そんな症状でお困りの方は、大阪狭山市の太田鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。

お知らせ

当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約を

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