2025.09.10ブログ
【50代・60代の腰痛】加齢による腰の痛みと整骨院での改善方法

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。
「長時間立っていると腰が痛い」
「朝起きたときに腰が重い」
「年齢のせいだから仕方ない…」
そんな腰痛でお悩みではありませんか?
50代〜60代になると、腰痛はとても多い症状のひとつです。
50代・60代の腰痛の主な原因
1. 筋肉量の低下
年齢とともに腰やお尻・お腹の筋肉が弱くなり、腰への負担が増えます。
2. 椎間板や関節の老化
背骨のクッションの役割を持つ椎間板がすり減り、腰の動きが硬くなることで痛みが出やすくなります。
3. 長年の生活習慣
猫背や反り腰などの姿勢、長時間のデスクワークや立ち仕事が腰痛を悪化させます。
4. 運動不足
「腰に悪いから」と動かさずにいると、逆に筋肉が弱まり症状が長引くこともあります。
放置するとどうなる?
「そのうち良くなる」と思って放っておくと…
慢性的な腰痛に移行する
脚のしびれ(坐骨神経痛)を伴うことがある
動かなくなることで筋肉が弱まり、さらに腰痛が悪化
といった悪循環に陥る可能性があります。
太田鍼灸整骨院での腰痛施術
当院では、腰痛の原因に合わせて次のような施術を行います。
超音波とハイボルテージのコンビネーション施術で深部の筋肉や神経の炎症を抑える
鍼灸施術で血流改善と筋肉の緊張緩和
腰回りの筋膜リリースで柔軟性を回復
症状に応じて 運動指導やストレッチを取り入れ、再発予防をサポート
症状に合わせて無理のない施術を行いますので安心してください。
自宅でできる腰痛予防
朝起きてすぐに無理をせず、軽くストレッチ
長時間同じ姿勢を避け、こまめに立ち上がる
腹筋やお尻の筋肉を軽く鍛える運動
湯船につかり血流を良くして筋肉をほぐす
日常生活のちょっとした工夫で腰への負担は大きく減らせます。
50代・60代の腰痛は「年齢のせい」ではなく、筋肉や姿勢・生活習慣の影響が大きいです。
放置すると長期化しやすいため、早めにケアすることが大切です。
「朝起きると腰が痛い」
「歩くのもつらくなってきた」
そんな腰痛でお困りの方は、大阪狭山市の太田鍼灸整骨院へご相談ください。
お知らせ
当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約を
お取りいただくようお願いしております。
予約のお電話は、午前中にお願いします。
翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。
ご協力よろしくお願いします。
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