2025.09.22ブログ
慢性症状Q&A(肩こり・腰痛・頭痛など)

慢性症状Q&A(肩こり・腰痛・頭痛など)

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。
当院には「ずっと肩こりが取れない」「腰が重だるい」「頭痛がつらくて薬が手放せない」といった慢性的な不調で来院される方がたくさんいらっしゃいます。
今回は、患者さんからよくいただく質問をQ&A形式でまとめてみました。
Q1. 慢性的な肩こりや腰痛は治りますか?
A. 完全に「ゼロ」にするのは難しい場合もありますが、正しい施術と生活習慣の改善で大きく楽になります。
慢性症状は長い時間をかけて積み重なったものなので、根本的には「姿勢」「筋肉の使い方」「日常のクセ」などを整えていく必要があります。
Q2. 頭痛は鍼灸で改善しますか?

A. はい、多くの場合で効果が期待できます。
特に「緊張型頭痛(首や肩のこりが原因で起こる頭痛)」は、筋肉の緊張を緩めることで改善されやすいです。
薬を飲んでも繰り返す頭痛に悩んでいる方には、鍼灸でのアプローチがおすすめです。
Q3. マッサージと何が違うのですか?
A. マッサージは「その場のリラックス」や「一時的な筋肉のほぐし」が中心です。
当院の施術は,原因となる筋肉の痛みにフォーカスします。そのため、症状が戻りにくく、再発予防につながります。
Q4. 何回くらい通えば良くなりますか?
A. 症状の程度や生活習慣によって個人差があります。
目安としては、最初の2〜3週間は週3~4回、その後は状態を見ながら間隔をあけていきます。
「通って終わり」ではなく、痛みの出ないよう予防も大事です
Q5. 自宅でできる対策はありますか?
A. はい、以下のケアがおすすめです。
肩こり → 首・肩のストレッチ、深呼吸でリラックス スマホやパソコンを控える
腰痛 → 長時間同じ姿勢を避ける、腰に負担をかけない座り方、荷物の持ち方
頭痛 → 温めて血流を良くする、眼精疲労対策
「ちょっとした習慣の積み重ね」が慢性症状の改善につながります。
慢性的な肩こり・腰痛・頭痛は、「年齢のせい」「体質だから」とあきらめる必要はありません。
正しいケアと施術を続ければ、必ず身体は変わります。
「もう長年のことだから仕方ない」と思っている方も、ぜひ一度大阪狭山市の太田鍼灸整骨院にご相談ください。
お知らせ
当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約をお取りいただくようお願いしております。
予約のお電話は、午前中にお願いします。
翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。ご協力よろしくお願いします。
New Article
Archive
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月