秋〜冬に増える「冷えからくる痛み」に注意！

こんにちは。大阪狭山市の 太田鍼灸整骨院です。

朝晩が冷え込むようになり、体調を崩したり、腰や肩の痛みを訴える方が増えてきました。

実はこの時期の「冷え」は、筋肉や関節の痛みの原因になることがあります。

なぜ冷えると痛みが出るの？

冷えによって血管が収縮すると、筋肉への血流が悪くなります。

血流が悪くなると、

筋肉が硬くなる

疲労物質がたまりやすくなる

神経が過敏になる

といった状態になり、肩こり・腰痛・関節痛・神経痛などの症状が起こりやすくなります。

特に次のような方は要注意です

デスクワークで長時間同じ姿勢の方

冷房や冷たい風が苦手な方

運動不足で筋肉量が少ない方

手足の冷えを感じやすい方

冷えによって起こりやすい症状

朝起きたときの腰痛

肩や首のこり、頭痛

膝や関節のこわばり

坐骨神経痛や足のしびれ

手足の冷え・むくみ

特に秋から冬にかけての寒暖差が大きい時期は、体が気温の変化に対応しづらく、痛みを感じやすくなります。

当院での施術

冷えからくる痛みは「血流の悪さ」「筋肉のこわばり」を改善することが大切です。

当院では次のような施術を行っています。

鍼灸施術で深部の血流を改善

超音波とハイボルテージのコンビネーション施術で筋肉の緊張や痛みを緩和

吸玉療法で血行促進・代謝アップ

ストレッチや温熱療法で体を芯から温める

施術後は「体がポカポカして軽くなった」「夜ぐっすり眠れた」という方も多くおられます。

ご自宅でできる冷え対策

しっかり湯船につかる（38〜40℃で10〜15分）

足首・手首・首元を冷やさないようにする

冷たい飲み物を控えて温かいものを摂る

軽いストレッチやウォーキングで血流を促す

寝る前に首・肩を温める（温タオルやカイロ）

「冷え」は放っておくと慢性的な痛みの原因にもなります。

早めのケアが健康のカギです。

秋から冬にかけての冷えは、ただの「寒さ」ではなく、

体の不調を引き起こすサインです。

「朝起きたときに腰が重い」

「肩こりがいつもよりつらい」

「足先が冷たくて寝つけない」

そんな症状がある方は、早めにご相談ください。

血流を整えることで、痛みの出にくい体をつくっていきましょう。

大阪狭山市の太田鍼灸整骨院では、

冷えによる腰痛・肩こり・神経痛の施術を行っております。

お気軽にご相談ください。

お知らせ

当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約をお取りいただくようお願いしております。

予約のお電話は、午前中にお願いします。

翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。ご協力よろしくお願いします。