【体を冷やす食べ物・温める食べ物】冷えに負けない体づくりを！

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。

朝晩が冷え込み、体の不調を訴える方が増えてきました。

実は、「体の冷え」は食べ物の選び方とも深い関係があります。

「冷たいものばかり食べていると体が冷える」

なんとなく聞いたことがあるかもしれませんが、

これは実際に、東洋医学的にも・現代医学的にも理にかなっているんです。

体を冷やす食べ物とは？

体を冷やす食べ物は、体温を下げたり血行を悪くする原因になります。

特に、冷え性・腰痛・肩こり・生理痛などがある方は要注意です。

主な冷やす食べ物はこちら

夏野菜・南国の食べ物

* きゅうり

* トマト

* なす

* レタス

* スイカ

* バナナ

* パイナップル

→ 暑い地方で育つ野菜や果物は「体の熱を逃がす」作用があります。

夏場は良いですが、秋冬には控えめにするのが◎。

冷たい飲み物・甘い飲み物

* 冷たいお茶・水・ジュース

* アイスコーヒー

* 炭酸飲料

→ 胃腸を冷やし、内臓の働きを弱めます。

温かい飲み物に変えるだけでも体調が変わります。

体を温める食べ物とは？

体を温める食べ物は、血流を良くし、代謝を高め、免疫力を上げる効果があります。

冷えや痛みの予防にもつながります。

地面の下で育つ食べ物

* にんじん

* ごぼう

* じゃがいも

* たまねぎ

* しょうが

* にんにく

→ 根菜類は体を内側から温め、冷えの改善に効果的です。

赤身肉・青魚

* 牛肉・羊肉

* まぐろ・さんま・いわし

→ タンパク質と鉄分を含み、血を補い体を温めます。

温かい飲み物

* 白湯

* 生姜湯

* 紅茶（できれば無糖）

→ 寝起きに白湯を1杯飲むと、体がじんわり温まります。

食事と冷え対策のポイント

1. 冷たい飲み物・生野菜は常温または温野菜に

2. 朝は温かい味噌汁やスープをとる

3. しょうが・にんにく・ねぎを積極的に使う

4. 腹巻き・カイロでお腹まわりを温める

体を温めることで血流が良くなり、

肩こり・腰痛・神経痛・生理痛などの慢性症状も改善しやすくなります。

太田鍼灸整骨院では

当院では、冷えによる体の不調に対して

* 鍼灸施術で自律神経の調整

* 超音波とハイボルテージのコンビネーション施術で筋肉の緊張を緩和

* お一人お一人に合わせた生活アドバイス

を行っています。

「体を温めるケア」と「正しい食生活」を組み合わせることで、

冷えに負けない体づくりをサポートいたします。

冷えは、体の痛み・不調の大きな原因です。

日々の食事を少し意識するだけでも、体の調子は変わってきます。

「冷え性で手足が冷たい」

「腰や肩のこりがなかなか取れない」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

食事・生活・施術のトータルケアで、冷えに強い体を一緒につくりましょう。

大阪狭山市の太田鍼灸整骨院

冷え・血行不良・肩こり・腰痛のご相談はお気軽にどうぞ。

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