【部活で多いケガランキング（中高生編）】ケガを防いで全力プレーを！

こんにちは。大阪狭山市の太田鍼灸整骨院です。

スポーツの秋。部活動やクラブチームでがんばる中高生のみなさん！

毎日の練習、本当におつかれさまです。

ただ、部活に打ち込むあまり「ちょっと痛いけど大丈夫…」と無理をしてしまい、

思わぬケガにつながることもあります。

今回は、当院にも多く来院される

「中高生の部活で多いケガランキング」をご紹介します。

膝の痛み（オスグッド病・ジャンパー膝など）

成長期の代表的なケガです。

膝の下に痛みや腫れが出るのが特徴。

主な原因

急なダッシュやジャンプを繰り返す

太ももの筋肉（大腿四頭筋）の硬さ

成長期で骨が急に伸び、筋肉の柔軟性が追いつかない

よくある競技

サッカー・バスケットボール・バレーボール・陸上

お風呂上がりのストレッチや、痛みが出たら早めの施術が大切です。

足首の捻挫

部活で最も多い急性ケガのひとつです。

「たいしたことない」と放置すると、足首の動きが悪くなるケースも。

主な原因

着地や方向転換のときに足をひねる

準備運動不足

シューズの劣化

よくある競技

バスケットボール・サッカー・テニス・剣道

早期の固定や治療が回復を早めます。

痛みがなくても、関節が緩んだままになることがあるので注意！

腰の痛み（腰椎分離症など）

成長期の子どもに多い、スポーツ障害のひとつ。

腰の骨が繰り返しの動作で負担がかかり、ひびが入ることも。

主な原因

体を反らす・ひねる動作の繰り返し

柔軟性不足

オーバートレーニング

よくある競技

野球・体操・バドミントン・サッカー

「運動後に腰が痛い」「後ろに反ると痛い」は要注意サイン。

放置すると長期離脱の原因になります。

肩や肘の痛み（野球肩・野球肘など）

投球動作の繰り返しによって、関節や筋肉、腱に負担がかかる障害です。

よくある競技

野球・ソフトボール・バレーボール・水泳

ポイント

「投げると痛い」「違和感がある」ときは投球中止を！

早めに検査しましょう。

すねの痛み（シンスプリント）

走るスポーツに多く、すねの内側がズキズキと痛むのが特徴。

主な原因

オーバートレーニング

固い地面での練習

足首やふくらはぎの柔軟性不足

ポイント

繰り返すと疲労骨折につながることがあります。

ケガを防ぐためのポイント

1. 練習前後のストレッチとウォームアップをしっかり

2. 痛みを我慢しない（早めに相談！）

3. シューズのチェック（すり減り・サイズ）

4. 睡眠・栄養・休養を大切に

成長期の体はまだ完成していないため、ケガをしやすい時期。

正しいケアで、大切な部活動を長く楽しみましょう！

太田鍼灸整骨院では

当院では、スポーツでのケガに対して

超音波とハイボルテージ療法のコンビネーション施術で痛みを軽減

ストレッチやトレーニング指導で再発予防

鍼灸施術で筋肉の緊張を和らげる

など、体の状態に合わせたオーダーメイド施術を行っています。

「痛みを我慢して練習している」

「大会前で早く治したい」

そんな中高生を全力でサポートします💪

大阪狭山市の太田鍼灸整骨院

スポーツによるケガ・成長期の痛み・コンディショニングはおまかせください！

お知らせ

当院は予約制ですので、来院される場合は必ずお電話にて予約をお取りいただくようお願いしております。

予約のお電話は、午前中にお願いします。

翌日以降の予約はホームページのお問合せやLINEからでも結構です。ご協力よろしくお願いします。